日本語アシスタントの方へのアンケート
                   
〜アメリカ編〜 11期生(2005年度入学) 豊政美歩さん


【山口県立大学日本語教員養成について】

@ 山口県立大学国際文化学部の日本語教員養成を受講しようと思われたきっかけを教えてください。
日本語教育を通して、多くの人と出会いたいと思ったからです。

A 大学での日本語実習の思い出は何ですか?
海外実習で古別府先生と数週間ベトナムに行き現地の大学で日本語を教えたことです。

B 最も印象に残った日本語教員養成課程での授業は何ですか?
 日本語教員養成課程の授業で教科書作りに取り組んだことです。
 私は編集の係だったので最終チェックでとても苦労しました。


【海外でのアシスタントについて】

C どこにお住まいです(でした)か?(どのように暮らしているかも教えてください。(ホームステイ、寮など)

大学に用意して頂いたアパート。

D どのような人たちに日本語を教えています(した)か?
  アメリカ・センター大学の学生で主に1年生と数名の3・4年生です。

E 海外で実際に日本語を教えるにあたって、また、生活面でカルチャーショックを受けたことはありますか?
 縦マスの練習帳を使ってひらがなとカタカナの宿題を出した時にほぼ全員の生徒が間違った使い方をしていたことです。きちんと説明をしなかった自分が悪いのですがとても驚きました。

F アシスタントはどういうことを行うのですか?
 現地の先生の補助と授業外での個人レッスン(チューター)また生徒との交流です。

G 週にどのくらい授業に関わりますか?
 週に4回×2時間

H 現地でアシスタントをする際、言語で苦労したこと(現地の言葉を知らなくて苦労した)ことはありますか?
 はい。文法の説明をするときは毎回とても苦労しています。

I その苦労が乗り越えられたときのエピソードを教えてください。
 生徒が私の拙い英語を一生懸命に理解してくれて、実際に日本語の正しい使い方が出来るようになっていた時は嬉しかったです。

J 授業以外に日本語を学んでいる生徒との交流はありますか?あるとしたら、それはどういうものですか?
 毎週月曜日の夕方に「ジャパニーズ・テーブル」を開いてみんなで食事をしたり、毎週金曜日の夜に日本のドラマを見ています。

K 海外でアシスタントをしようと思った経緯を教えてください。
 私は卒業後なかなか就職先が決まらず苦労しましたが家族でボランティアをしている高校生交換留学の手伝いをしながら語学勉強と就職活動をしていました。それから旅行会社で働き始めて数カ月たった時にアシスタントのチャンスをもらったので挑戦したいと思いました。

L 将来、日本語教師になりたいと思いますか?それはどうしてですか?
 まだ始まったばかりなのでよく分かりませんが、挑戦してみたいです。

M 今後、ある特定の国で日本語を教えたい、という願望はありますか?それはどうしてですか?
 特にありません。

N アシスタントになって、良かったことや、苦労したことなど、何でもいいので教えてください。
 何も話せなかった学生が授業で習った事を使って私に話しかけてくれた時はとても嬉しいです。また授業中に発音の練習をすると、みな一生懸命まねをして頑張って勉強しています。

O これまでの経験がアシスタントに生かされていると感じることはありますか?それはどんなことですか?
 私は大学時代にスタディーツアーやボランティアに参加し、また個人旅行をして培ったかった度胸がアシスタントに生かされていると思います。失敗を恐れずいろんな事を試しながら毎回の授業に取り組み、楽しんでいます。

P では、最後に後輩へのメッセージをよろしくお願いします。
 自分の夢をあきらめずに、前に向かって歩き続けて下さい。そうすることで、ベストタイミングにビックチャンスを掴むことができると思います。