日本語アシスタントの方へのアンケート
                             
〜オーストラリア編〜 12期生(2005年度入学) 吉田佳代さん


【山口県立大学日本語教員養成について】

@ 山口県立大学国際文化学部の日本語教員養成を受講しようと思われたきっかけを教えてください。
 外国人に日本語を教えるということに興味があったので。

A 大学での日本語実習の思い出は何ですか?
 実習中ばたばたと 忙しく、授業を作るのにいつも以上に頭を使ったけど、それに生徒が答えてくれたのが嬉しかったです。
また実習の授業の中だけでなく、外でも学生と交流をもててよかったと思います。

B 最も印象に残った日本語教員養成課程での授業は何ですか?
 認知言語学


【海外でのアシスタントについて】

C どこにお住まいです(でした)か?(どのように暮らしているかも教えてください。(ホームステイ、寮など)
  オーストラリア、パース。ホームステイ。

D どのような人たちに日本語を教えています(した)か?
 今現在はもっぱら先生の授業を参観させていただいてます。

E 海外で実際に日本語を教えるにあたって、また、生活面でカルチャーショックを受けたことはありますか?
 カルチャーショックではないけど、こちらの学生は日本の学生よりも意欲的でちゃんと反応が返ってきます。
 また公立高校の方が生徒がやんちゃでクラスをたばねるのに力量が問われるように思います。

F アシスタントはどういうことを行うのですか?
 行く学校にもよりますが、最初に行った学校では「アシスタント=先生のこまつかい」なみに考えられてたので、雑用はもちろん、言われたことを片っ端からこなしていきます。授業に関係することでは、日本文化を紹介したり、会話練習を助けたり、作文添削したり、教室の中を歩き回って授業についてきてないこを指導したりしました。

G 週にどのくらい授業に関わりますか?
 まるまる授業をもたせてもらったことはないですが、文化の授業をしていたときにはすべてのクラスにしなきゃいけなかったので、8クラスくらいに紹介してました。

H 現地でアシスタントをする際、言語で苦労したこと(現地の言葉を知らなくて苦労した)ことはありますか?
 やはり学生がぼそりと発した言葉を聞き取るのが難しいと思います。きちんとした文ではなく会話体なので、そこでよくつまずいたりします。

I その苦労が乗り越えられたときのエピソードを教えてください。
 やっぱりちゃんと反応を返すと話を深められるので、潤滑なクラスが築けると思います。

J 授業以外に日本語を学んでいる生徒との交流はありますか?あるとしたら、それはどういうものですか?
 ないです。

K 海外でアシスタントをしようと思った経緯を教えてください。
 日本語に興味を持ったのが今いる場所です。

L 将来、日本語教師になりたいと思いますか?それはどうしてですか?
 まだ決めかねています。

M 今後、ある特定の国で日本語を教えたい、という願望はありますか?それはどうしてですか?
 できれば英語圏がいいですね。
 英語にも興味があるので。

N アシスタントになって、良かったことや、苦労したことなど、何でもいいので教えてください。
 生徒だけではなく、学校のシステムや、その地域の特性なんかもつかめるので、いいと思います。あとスタッフとも交流することで、色々生活が豊かになると思います。

O これまでの経験がアシスタントに生かされていると感じることはありますか?それはどんなことですか?
 とくにこれといって今思いつくことはないですが、しいて言うなら教壇にたつ自信ですね。

P では、最後に後輩へのメッセージをよろしくお願いします。
 古別府先生のように斬新な発想を持って取り組んでください。