オーストラリア



●日本語教育の特徴

 学習者が36万人にも達する規模になったオーストラリアの日本語教育の端緒は、連邦が樹立されて間もない1917年に開設されたシドニー大学日本研究講座にある。その翌年には、シドニー市内の公立男子校フォート・ストリート高校でも日本語教育が始められた。今日の隆盛の基礎となる取組は、日豪の国交を途絶えさせてしまった第2次世界大戦が終わり、通商協定が締結(1957年)されてお互いが再び扉を開いた後、オーストラリアの白豪主義が撤廃され、双方の経済交流が活発化する1970年代以降、徐々に制度化されてきた。1987年、現行の外国語教育の基礎となる国家政策が始動した。

 1987年連邦議会において、「英語、及び英語以外の言語(LOTE)」に関する政策 The National Policy on Languages が承認され、翌年から各州の中等教育課程を中心に段階的に施行されることとなり、次いで初等教育課程へと拡大された。日本語は、LOTE における9優先学習言語(アラビア語、中国語、フランス語、ドイツ語、ギリシア語、インドネシア・マレー語、イタリア語、スペイン語、日本語)の一つとして学習が奨励され、1989年には全国的に学習者が急増し、「津波」とまで言われた。
 最も特徴的なことは、当初から学習者の大半が初等・中等教育課程の学習者で占められていることである。2003年に行なわれた海外日本語教育機関調査の結果では、日本語学習者数が全豪で38万人に達し、そのうち初等・中等教育課程の学習者数が全体の97%にのぼった。この背景には、1995年から LOTE に並行して導入されたアジア言語文化特別教育プログラム(The National Asian Languages and Studies in Australian Schools: 以下NALSAS) の存在もある。同プログラムでは、日本語、中国語、韓国語、そしてインドネシア語が優先学習言語に指定された。


外国語の中での日本語の人気
 日本語はもっとも多く学習されている言語の一つである。

大学入試での日本語の扱い
 日本語は大学入試科目として認められている。学習者の多さに比例し、日本語を受験する者の数は、他の外国語で受験する者よりは多い。


 
(引用:国際交流基金 http://www.jpf.go.jp/j/index.html 2010/02/28 取得)



気候・地図

気候
 南半球にあるオーストラリアの季節は、日本とちょうど反対である。日本の約21倍という広大な国土を有するオーストラリアは、気候も熱帯性から温帯性まで変化に富み、都市によってまったく違った気候風土を持っている。全国的に見て平均気温が一番低いのは7月、最も暑いのは南部では1月、北部では12月である。
 パースは年間を通じて比較的温暖。夏はほとんど雨が降らず、平均最高気温は30℃前後である。晩秋から冬は平均最低気温が10℃前後となるため、ジャケットが必要となる。


地図…














●日程

行き


帰り

日付 時間 発着
日付 時間 発着
8月8日 10:15 福岡空港発
8月23日 14:10 Carnamah発

15:20 シンガポール着

18:45 East Parth Terminal着

18:45 シンガポール発




23:50 パース着
8月24日
パース


8月10日〜8月22日
各学校にて実習





パースアンバサダーホテルへ
8月25日 15:50 パース発





23:00 シンガポール着
8月9日 10:30 パースアンバサダーホテル発




11:45 East Perth Terminal発
8月26日 1:00 シンガポール発

16:21 Carnamah着

8:10 福岡空港着





●費用

費用

航空運賃

93,889円

ホームステイ代(2週間

400AUSドル

実習受け入れ料

200AUSドル

ホテル代

4,500円×3泊

保険代

約10,000円